digital&gadget -でじガジェブログ-

とある工業系学生が家電などやスマホなどについてわかりやすく書いていきたいと思っています。

国内メーカーをこよなく愛する工業高校生。主にスマホ、パソコン、家電などに興味があります。

満を持して発表されました。パナソニックモバイルの「ELUGA」シリーズより、ELUGA P P-03Eです!

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今回のELUGAはELUGA X P-02Eより進化していますよ。たった半年も経っていないのにこれほどの進化はやばいです。正直ELUGA Pに惹かれて惹かれて。。まぁ、それはいいとしてこの機種はタッチアシスト(ホバー機能)に対応しています!

タッチアシストというのは、タッチパネルに指が触れていなくても操作ができるものとなっています。 

この機種だと、文字入力時に、軽く浮かせると選択する場所が拡大表示され、変換候補の選びミスが減らせたり、ホームで、このアプリなんだろう?と思ったときにアイコンの上に指を浮かせるとアプリのアイコンと説明が拡大表示されたり。

電話着信時に、指を少し浮かせて上で円を描くと画面に触れずとも電話がとれたり、 ギャラリーアプリ(パナソニックではピクチャアルバムという名称)で、サムネイルの上に指を置かせると、画像を拡大したり、動画をプレビュー再生させたり。

あと、悩みの種のパターンロック。軌跡を画面上に表示させなくしても、画面に残った跡でわかられてしまう場合も。

しかし、指を浮かせて解除もできるので画面にも跡を残さずロックを解除できます!

これはすごいですね。是非とも買い換えたい。(もちろん冬までお預けです。)

そして、パナソニックが力を入れているワンハンドUI。大きい画面ですと手が届かない・・・。ということもあるかと。しかしパナソニックは片手で操作することを研究し、細かいところで使いやすくなっています。 

↓パナソニック公式の動画


P-02Eでも片手操作がしやすかったのに、さらにしやすくなっているみたいです。

そして、ブラウジング中に動画などを見られる機能をパナソニックも搭載。ウインドウPLUSというものです。

他社にちらほらと対応機種がでていて、ついにパナソニックにもきたか・・・。と。ELUGA XをOSアップデートして追加して欲しい機能です。



今回は、apt-xにも対応しBluetooth経由で音楽を聴くときも、今までよりも高音質で聞けるようになっています。(apt-x対応ヘッドセットが必要)





さらに、エコナビもELUGA Xより進化しています。 エコモードに自動で切り替わる条件が電池残量に加え、時間と場所が条件に加わり、電話着信や特定アプリを動作させつつ省電力を実現した「今すぐ最大eco」が追加されました。また、携帯電話の基地局情報を認識し、自動でWi-FiのON/OFFにも対応しました。

 

細かい便利機能は、まだまだ有ります。ユーザーID・パスワードなどの入力支援、あんしんログイン。

あんしんログインの情報や、メールデータ、画像、Office文章、ボイスレコーダ、手書きメモ、一部対応アプリの情報を暗号化して本体にいれておけるパーソナルプロテクト。

通知エリア上部にあるトグルスイッチの編集。フルスクリーンの時に新しく来た通知情報を画面上にポップアップして教えてくれるポップアップ通知。

そしてスクリーンショットに書き込みやスタンプを貼れたり。

さらに、手書き入力にも対応しているので、わからない漢字があっても手書きで入力ができます。 


と、ここまでいろいろ書きましたが本当に魅力的な端末だと思います。

従来式の折りたたみ携帯からの乗り換えもらくらくで、docomoシンプルUI(パナソニックオリジナルのケータイホームもあります)に対応だったり、折りたたみ携帯のキーそっくりの入力アプリにできたり。 今まで使っていたケータイからの情報を簡単に引き継げたり。

折りたたみケータイを使っていたけどそろそろスマホにしたい・・・。という方にはとてもおすすめではないのでしょうか。

パナソニックの冬モデルを買う予定なので、これだけ便利機能があると冬はどんなになっているのだろうとわくわくしてしまいますね。

そろそろ、機能紹介はやめてスペック紹介に移りたいと思います。

ディスプレイサイズ:4.7インチ FullHD液晶 高感度近接タッチパネル (1,920×1,080) 
CPU:Snapdragon 600 APQ8064T(クロック1.7GHz 4コア) 
メモリ(内蔵ストレージ):2GB RAM(32GB ROM) 
外部メモリ:microSDXC対応(64GB)
アウトカメラ:1340万画素 
インカメラ:130万画素 
バッテリー容量:2600mAh 
docomo LTE Xi対応:○(受信時最大100Mbps※送信時37.5Mbps)
Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/(2.4GHz、5GHz)
OS:Android 4.2
Bluetooth:4.0
カラー:ブラック/ゴールド
NFC対応:○
おサイフケータイ:○(海外おサイフケータイ対応)
ワンセグ:○
防水:○(IPX5、IPX7)
防塵:○(IP5X)
その他:Miracast対応、MHL対応、ハプティクス対応、気圧センサー、おくだけ充電対応

ソース:Panasonic公式  スマートフォン ELUGA P P-03E | ドコモ | Panasonic - パナソニック  
NTTドコモ公式 docomo ELUGA P P-03E | 製品 | NTTドコモ

いよいよ明日です。自分は学校でNOTTVで発表を見ようと思います。学校でNOTTVが見られることは確認済みなので、準備は整っています。

それと、ドコモの150Mbps LTEについてさらに新情報があるといいなぁ・・・。と。東名阪エリアだと下手すれば1.5GHz帯の100Mbps LTEよりもはやくサービスインし快適な通信ができる可能性もありますし。

自分は150Mbps LTEと、Snapdragon 800に興味があるので何が何でも、明日の発表でいい機種があっても冬まで待ちたいとは思いますが・・・。噂のドコモ版AQUOS Padに少し興味が。。個人的にはMEDIAS Tab ULの後継機が一番ストライクなんですけどね。

とっても楽しみです! 

ついにきました。これは先日流出したとされる機種リストと同じですね。

F-10Dが昨年夏モデルなのにいきなり4.2アップデート予定というのは以外や以外ですね。

気になる点としてはELUGA power P-07Dのアップデートがこの発表によるとないみたいですね。もしかしたら今後追加される可能性もありますがどうなることでしょう。※ドコモ公式にはこのリスト以外のものはハードウェアの制限などにつきアップデートしないと記載があるのが気になりますが…。

因みに今年の1月以降に発売したモデルはアップデートできるようになったら製品アップデート←こちらにて公開されるみたいです。


Android 4.1へのバージョンアップ予定の製品(2013年5月8日(水曜)現在)
 
・GALAXY S III SC-06D
・AQUOS PHONE ZETA SH-09D
・Optimus it L-05D
・MEDIAS X N-07D
・REGZA Phone T-02D
・Xperia GX SO-04D
・Xperia SX SO-05D
・AQUOS PHONE sv SH-10D
・AQUOS PHONE si SH-01E
・Optimus G L-01E
・XperiaTM AX SO-01E
・AQUOS PHONE ZETA SH-02E
・MEDIAS U N-02E
・SH-01E Vivienne Westwood
・ARROWS Tab F-05E
・Disney Mobile on docomo N-03
・ARROWS Kiss F-03E
・N-02E ONE PIECE
・Optimus LIFE L-02E
・GALAXY Note SC-05D(Android 4.0バージョンアップ提供中)

Android 4.2へのバージョンアップ予定の製品(2013年5月8日(水曜)現在)
 
・GALAXY NEXUS SC-04D(Android 4.1バージョンアップ提供中)
・ARROWS X F-10D
・ARROWS V F-04E

ソース: NTTドコモ公式 Android(TM)4.1、Android(TM)4.2へのバージョンアップ予定製品について

あの放射線量測定に対応していた107SHのスペックがアップして帰ってきた!

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ディスプレイサイズ:4.0インチ (480×854) 
CPU:SnapdragonS4 MSM8960(クロック1.5GHz 2コア) 
メモリ(内蔵ストレージ):1GB RAM(8GB ROM) 
外部メモリ:microSDXC対応(64GB) 
アウトカメラ:1310万画素 
インカメラ:30万画素 
バッテリー容量:2080mAh 
Softbank 4G対応:○
Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/(2.4GHz、5GHz) 
OS:Android 4.1
カラー:ホワイト/ブラック/シャンパンゴールド/ネイビー/シルキーピンク
NFC対応:×
おサイフケータイ:○
ワンセグ:○
防水・防塵:○

とにかく、手ごろに放射線測定機能を利用されたい方にお勧めですね。スペック的には2012年の夏モデルぐらいのものとなっていますが、今でも普通に使えるクラスのものだと思います。

 

ひそかに楽しみにしていたソフトバンク向けのAQUOS Phone。発表されたので記事書いちゃいます!


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ディスプレイサイズ:5.0インチ フルHD(1920×1080)(S-CG Silicon)
CPU:Snapdragon600 APQ8064T(クロック1.7GHz 4コア)
メモリ(内蔵ストレージ):2GB RAM(32GB ROM)
外部メモリ:microSDXC対応(64GB)
アウトカメラ:1310万画素
インカメラ:207万画素
バッテリー容量:3080mAh
Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz)
OS:Android 4.2
カラー:ホワイト/ブルー/ブラック
NFC対応:○
おサイフケータイ:○
ワンセグ:○
防水・防塵:○

なんといっても、すごいのがワンセグだけでなくフルセグ対応のところですかね。おうちにあるテレビで見られる地上デジタルの画質でスマホからも見れてしまいます。

さらに、今回はシャープがカメラ処理エンジンを一新。FEEL photographerということでシャープ独自の輝度/色ノイズの低減技術と写真専門家のノウハウをベースにしたチューニングにした処理エンジンだそう。さらにカメラの絞り値が1.9と明るいものになっています。

また、Dolby mobile v3、Wolfson社の次世代音声処理LSIを搭載し、音楽にも力を入れています。

Wolfson社の次世代音声処理LSIを搭載することにより、ピュアで解像度の高い音楽再生を実現し、 また楽曲データを効率よく処理することにより音楽再生時の消費電力を低減してくれるそうです。

発売は2013年6月下旬以降になっているようです。

えー、ついに夏モデルの話がきましたよーっと。

本日、ソフトバンクモバイルが夏モデルを発表しました!

自分はとりあえず今はスマホだけについて書きたいと思います。

・AQUOS Phone Xx 206SH(シャープ製)
・AQUOS Phone SS 205SH(シャープ製)
・ARROWS A 202F(富士通製)
・DIGNO R 202K(京セラ製)

この4機種はソフトバンク 4G(AXGP)に対応しています。さらに206SH、202Fはフルハイビジョンの地上デジタル(フルセグ)に対応となっていて非常に魅力的に感じる方もいらっしゃるのでは…?

後々機種別のページをあげていきたいと思います!

ソース:ソフトバンクモバイル 公式

久しぶりにELUGA X関連の記事をかいてみようと思います。

使ってて何気なく発見したのですが、電源ボタン長押しするとこんな画面がでます。

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そこで電源を切るを長押しすると…?

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このように再起動後にセーフモードに入ることができます。



ちなみに、セーフモードはアプリを入れた後アプリが原因で再起動を起こしたりなど動作に支障がでた際に使うモードです。

自分がインストールしたアプリはセーフモードでは使えなくなっているため、アプリを入れた後調子が悪くなっていてもセーフモードで起動したあと、原因のアンインストールできるようになります。(必ずではありませんが)

ELUGA Xでセーフモードは使うかどうか分かりませんが、もし変なアプリを入れて動作が不安定に~。ということがあったらお試しください。(普通にアンインストールできるならセーフモードに入る必要はありませんが)

はい、こちらも昨日に引き続き、ジオタグ関連としてTwitterのジオタグについて書かせていただきます。

参考リンク:カメラで気をつけること![Android・iOS・WP、その他GPS付きカメラにて]

ちなみにTwitterのツイートにジオタグがつけることもできます。 ですので、気を抜くとジオタグのついたツイートが投稿されてしまう場合もあります。

外出先なら、まだ公開してもいいのかもしれませんが、自宅でジオタグをつけたまま投稿してしまうと、不特定多数の人間に自宅の住所はここですよと公開しているようなものになります。ですので気をつけるようにしましょう。

設定方法は→

・Twitter公式クライアント

まず、一番最初にTwitterをはじめるときに、このようなポップアップが出ると思います。

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このようなポップアップが出たら「許可しない」を押すと位置情報は公開されません。

もし、OKを押してしまったら、ツイート投稿画面で画鋲みたいなマークが青くなっていると思います。

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青くなっていると位置情報もまとめて投稿されてしまうので、ご注意ください。青くなっている場合は青くなっているピンの1回タップしてあげると灰色になり、位置情報は添付されなくなります。

気づかないうちに押していて青くなっていることもあるのでご注意ください。

ちなみに、ほかのクライアントアプリになると、アプリ毎に結構変わってきますので、気になる方はコメント欄に○○というクライアント使ってるけどこれはどうなのー?と聞いていただければだいたいはお答えできるかと思いますので、気になられたらコメント欄にてお願いします。

まぁ、何個かのクライアントアプリはTwitterの公式クライアントアプリと似たような操作のものもあるのでそのアプリならこの方法でいけるかと思います!

是非、お試しください。


  

今日はカメラ編についてお送りしたいと思います。

最近の一部カメラやスマートフォンには「GPS」機能のついたものが多いです。(スマホなら必ずといってもいいほどついています) 

そこで気をつけなくてはならないことが一つあります。写真にGPSの位置情報(ジオタグ)を記録してしまうことです。

位置情報付きの画像であれば、自分の記録でこれはあそこで撮った写真なんだな、ととっておく分にはいいのですが、それをSNS(Twitterなど)に気軽に投稿してしまうと場所がしれてしまいます。自宅で写真を撮ったりして、それをそのままあげてしまうと位置情報付きの画像が誰にでも見られる状態になってしまうのです。

そのためにスマホなどは設定とか細かいところはよくわからないし、Twitterなどにたくさん写真あげるよ。という人はカメラアプリの設定で、位置情報がどうのと記載のあるものをオフにしてください。

自分は毎回、タグを消すアプリなどを使うし、アップローダー(画像の投稿先)自体が自動で位置情報を削除するからいいよ!という人はオフでもいいのかもしれませんが・・・。

自分は、基本オフにしているので写真に位置情報がついているものはありませんが、気をつけるようになさってください。